ダメージ量計算式
ほぼ完成しました。
ほぼ全ての攻撃は、次の5つに分類できます。
物理攻撃
一般の攻撃
特殊物理攻撃(仮称)
一部のボスの攻撃等
決め技
決め技
魔法
一般の魔法
大魔法
大魔法、一般魔法の決め技時、一部のボスが放ってくる技
次に、それぞれの式です。
物理攻撃
[a[g(b-d)]]
特殊物理攻撃
[a[b-d]
決め技1
[a[
(1.112)
1/2
gh
(
b-d
){
(100+f)/100
}]]
決め技2
[a[gh(b-d)]{(100+f)/100}]
魔法
[a(c-e)]
大魔法
[ah(c-e){(100+f)/100}]
上記の式に代入する数値は以下の通りです。
a=技固有の係数
b=攻撃側のATK
c=攻撃側のMAG
d=防御側のRDM
e=防御側のRST
f=当たる直前のHIT数
g=乱数(次項参照)
h=決め技補正値
(次々項参照)
注:決め技、大魔法については、一撃毎に計算をやり直します。
また、大魔法については全ての敵に同時に当たるとみなします。
なお、計算式の結果は±1程度の誤差を含む場合があります。
(弱点属性に対しては、表示されている通りの補正がこの値に対してかかります。)
乱数について
攻撃側のATKとAttack Trastによって変化します。
Attack Trast/100≦g≦1
(但しgは自然数/100)
また、期待値は次の式によって表されます。
E(G)={CRT(100-Attack Trast)/200+Attack Trast/2+50}/100
CRT/100の確率でg=1になり、その他の場合の乱数には、 有意的な偏りは見られません。
決め技補正値について
決め技(大魔法含む)の発動順番によって変化します。
一連のコンボ内で
1・2人目:
h=1
3・4人目:
h=4/3
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