日記のみの更新の際には他で日時を明示しませんが、その点は御了承を。 手間を極力省く為、隠しページの日記と同じ形態と致します(御存知の方は皆無でしょうが)。 「日記」である以上、ある程度期間が経過したものについては誤字以外の修正は行いません。 誤りや感情による変動を多分に含む事を予め御承知置きください。 |
Index(赤字は最終更新を含む分) |
2004年 9/3 9/8 9/10 9/20 9/24 9/26 10/6 10/16 10/29 11/10 11/23 12/9 12/27 2005年 発売前日以降 |
12/27 |
申し訳ありませんが、管理人の時間の確保が絶望的なので発売後当面の間は更新を凍結させて
戴きます。SO3の時の様に更新する時間が惜しいというのではなく、タイアップに嫌気が差したのが原因というのでも
なく、ゲームのプレイそのものが極めて困難と考えられる為です。実は、SO3DC版の残りあと1周強すらRS発売前に
終わるかどうか怪しい状況です。 もう積みゲーが2桁を下回る時は永遠に来ないだろうことへの覚悟はできました(乾笑)。 別に4年での卒業が危ういという訳ではなく、ましてやまだ大学3年なので単位破産の可能性など現実的なレベルで存在する 訳がありません。そういった問題とは別のものですし、院試も直接の原因ではありません(微妙に関わってはいますが)。管理人の 近視眼的な性格が齎したものであり、有効な手立ては現実的な範囲には恐らく無いと思われます(そりゃ時間止めるとか非現実的に 過ぎることができれば話は別ですが)。 なお、以前述べた通りサイト閉鎖や既存のコンテンツを大幅に消去するといったことは全く考えておりません。書き直しの 為に一部コンテンツを一時封印したり明らかに誤ったものを削除するくらいは行うかも知れませんが、せいぜいその程度です。 以上、悪しからず御了承くださいませ。 |
12/9 |
RSの作曲は岩垂徳行氏、ね……桜庭氏じゃないのか(汗)。 |
11/23 |
……11/17以降、どうも期待感が急速に薄れてきています。というより、このままではまともに
モチベーションが維持できず、最悪普通にプレイするだけで(とはいっても通常RPG一本2〜300時間はやるので世間的には
普通かどうか知りませんが)碌な事を書けない可能性もあります。 その時にはどうか管理人ではなく原因を作った某社営業と広報を恨んで ください。 主題歌だけならともかく、本編出演なんか以ての外だっての…… |
11/10 |
さて、今週号の電プレを購入。扉に、「キーイメージとして公開された」「絆がテーマになっていることを予感させる」という
コメントと共に城下町に向かってジャックとリドリーが並び立ち手を繋いでいる新イラストが載っている。 今回明らかに目新しいというほどのものはこの扉イラスト以外に無いが、反面少しずつながら新しい情報が着実に載せられて いるので一見の価値はあるだろう。 因みに、4P目(59P)の下欄外に予約特典については「詳 しくは店頭で……」とはっきり書かれている。どうも出版側に対しては流通側よりも数日早く情報が流されていた模様。 言及する内容がそれなりにあるので箇条書きで。 ○戦闘時の特殊能力 ・シーザー:斬った相手を呪い状態に ・アーネスト:隕石落とし ・フラウ:アイテム盗み ・フローラ:薬で敵にステータス異常等 ○リンク スクウェアリンク:竜巻で敵にダメージが。……要するに仲間の行動や支援効果だけでなく直接効果系のリンクも存在すると いう事。 ○命令:個人命令はゲージ消費なし、全体命令は消費あり 大地の動揺:仲間全員が地面に倒れて地上の敵にダメージを与える。……ネタにしか見えないが(汗)。 闘魂注入:味方全員の攻撃力上昇 とりあえず、以上。 |
10/29 |
金曜は2限で解放されるので電プレに1/27、7800円と明記されている事を確認した上で某所に向かい、例の
店でRSを予約。これで、まず間違い無く1/26の昼過ぎに入手できる目処が立った。 今は時間が無いのでゲーム雑誌は発売日になってからの確認だが、再来週になればまたフラゲするくらいの余裕はできる だろう……と思う(何)。 それにしても、公式サイトの「作品歴【ゲーム】」の項目に「・PS2『ラジアータ ストーリーズ』 シナリオ全編担当」と 明記していた某社が突然その記載を抹消した所がかなり気になるが……□E社辺りからの圧力か? |
10/16 |
1/27発売……? DQ8の同類って事か。幾ら何でも早過ぎる(汗)。 |
10/6 |
さて、例によって今週号の電プレを入手。 今回はかなり沈静化しており、収拾目的でもなければわざわざ買わずとも立ち読みで済ませればそれで十分だろう。とりあえず 新規画面写真が大量にあるのだけれど、それも一度目を通せば十分な程度のもの。 キャラ紹介3人は2人がTGSでお披露目になったスターとミランダの2人、そして初めて目にするキャラ のフェリックス。スターは「上流階級育ちで騎士試験に9連続不合格の後 勝手に自由騎士を名乗り始める」、ミランダは「優しく思いやりのある司祭だが、この世の全てが 自らの手で癒されると信じていて且つ天然入り」、そしてフェリッ クスは「女性と間違われるほどの容姿と声を持つ美青年で、男性によるファンクラブがあり ストーキングもされている瞬間記憶能力持ちの魔術師」という、まあ妙な所を狙ったというか一人は 明らかにその手のキャラとして設定しただろというべきか、まあそんな具合である(何)。 最大の収穫は序盤ストーリーの画面写真等。TGSのプロモ(公式 サイトで公開中)の「妖精は以前から、人間と戦う準備をしていた様だな」という台詞には違和感を感じていたのだが(戦争を 仕掛けるのなら準備をしていたのは当然の事)、今回明らかになった画面写真から推測すると「妖精を嫌う 王国の一部の人間達がドワーフの村を急襲」→「横暴に激怒したエルフが反撃」(以上電プレ今週号より)となって から、件の「妖精は以前から、人間と戦う準備をしていた様だな」の台詞に至る流れだと考えられる。 まあこんな所なので、立ち読みで済ませられる程度のものです。はい。 ……それにしても、相変わらず「名実ともに日本を代表する開発会社」と書いてるのは煽り過ぎだろうに(苦笑)。 |
9/26 |
この2日間の事については体験版プレイ日記の方に記します。また、疲労困憊しているので既公開項目に ついて適宜付記をした後は睡眠を取りますので続きの更新は明日夕以降となります(昼間は大学ありますから)。御了承を。 |
9/24 |
とりあえず、SBAudigy2の再生リダイレクトでFlashのBGMをWAVE→MP3化して、と……いや、TGS開場待ちの
間に待機列で聴くだけで、個人使用の範囲を超えた事する気はありませんので(何)。 結局、公式サイトの更新はわざわざ出発を遅らせてまで待つ必要はなかったものだったので一安心(苦笑)。 |
9/20 |
……あーあ、遂にこんなウイルスメールまで来てしまったか。件名「Questionnaire」、92kBのbat添付で
本文HTMLのソース見るとIFRAMEでバッチ実行型、発信者
名は「admin@tri-ace.co.jp」と。 トライア様のアンケートには常にWebメールでなくPOP3の方のメアド記入しているから公開しているメアドにアンケートメール なんか届く訳無いし、ヘッダ擬装なんてやり方さえ知っていれば誰にでも出来る事だから信用などできる筈も無い。そも そも、本当にトライア様からならまずテキストメール以外はあり得ない。 ってな訳で、AAA系サイトを持っていたりそれらの掲示板等に書き込まれていてメアドが判る状態の方々にはこんなのが 届くかも知れませんので、Outlook若しくはOE使用、且つアンチウイルスソフトを常起動状態にされていない方はとりあえず 御注意あれ。 ってか、VC++で作成されたバイナリがbatにincludeされてるのが判ってなお実行する人間が一体何処に居る(苦笑)。 |
9/10 |
RS公式サイトの内容部分も予告通り
公開されたが、結局ゲーム誌に載った範囲を超える事は何一つ公開されていないんだよなあ……TGSビジネスデーに予告されている
次回更新が本番か。 多分TGS直後にプロモ動画追加の為の更新もあるだろうし、約半月後の数日間が本番という訳か。 ……24日、じっくり見る時間は無いだろうから家出る前に印刷して持って行くか。多分SO3同様、ゲーム誌と公式サイトで 操作方法の概要が予め判る様になるだろうし、それなら読む前に家を出るのは惜し過ぎる。 |
9/8 |
さて、神保町に行って今週号の電プレを入手。内容については後で記すとして、先に幾許か。 ○RSは表紙+トップ記事8Pというシリーズ物以外では破格の扱い。 ○「(C)tri-Ace.Inc/SQUARE-ENIX co.,LTD All Rights Reserved. illustration by 小西 浩」の 表記が。 段違いになっており、著作権表示から括り出されていたのが妙に気になるが……とはいえ、既報のキャライラストと表紙 イラスト(兼扉イラスト)が酷似している事を鑑みればおそらく同一人物の手による画。社員と仮定すれば辻褄は合うの だが、はてさて。 ○開発スタッフ紹介、「ディレクター:秋山直樹氏、企画:卯川真也氏・荒川健太郎氏」……こうやって記すという事は つまり、すと氏やまさきん様は開発に関わっていない可能性が極めて高い。 ○「150人以上の仲間」は全てNPCの模様。DQ4の様に主人公以外の仲間は戦闘中こそ作戦 指示の下で独自のAIに則り動く一方で戦闘外では装備変更等を自由に行えるのか、或いは本当に共に行動するのみなのかを 判別するには情報が足らないが。 少なくとも、戦闘中にプレイヤーの意志で操作する事はできないものかと。 以下は適宜ステルス交じり(10日になるまでの間)にて。 ○「相手が強ければ強いほど逆に燃えるタイプ」、「猪突猛進」、等 々、ジャックはこれでもかというくらいの熱血系キャラの模様。……何か、キャラデザに反して 東地さん連想してしまうなあ……(遠い目) ○リドリーのキャラ説明に「とある事件をきっかけに大きくその運命を変えていくことに なる」という一節がある上、更にRS記事の扉には「少年と少女の楽しい瞬間 それは、はかなく 壊れゆくもの」なる文面が。やはり、ファミ通先週号の2つ目広告と同じ方向の連想をさせられる表現である。 ○ガンツはキャラデザを見るとジャックやリドリーに比べ妙に老けた感じを受けた(笑)。 因みに武器は背丈を大きく上回る長さの大剣。 ○そしてジャックの姉、エアデール。 両親は早くにに他界しており、親代わりに育てると共にジャックに剣を教え込んだのもまた 彼女であるとの事。 ○山岸氏の発言:「もちろん、仲間を集めること自体が楽しくなるコレクション要素もありますよ」。 とりあえず、今作のコレクション要素がバトコレでないのはほぼ確定か。尤もコレクション要素が複数あったりでもしたら それはそれで話は別だが。 ○フィールド上全ての存在を「蹴る」事ができるらしい。VPやSOBSのフィールドアクションの対象がキャラにまで拡大 されたと考えれば良いのだろう。 また、NPCと会話等をせずにいきなり蹴ったりすると最低2回以上(キャラによって回数が違うらしい)で戦闘になるのだ とか。これが「仲間加入条件のキャラもいるかもしれません」とある以上はそこそこの数で条件になっているのだろう。逆に、戦闘 になったら仲間にできなくなるキャラも居そうなのが少々怖い所だ(汗)。 ○「ジャックの戦うべき理由はキミが決める」なる見出しの欄の中で、山岸氏は人間と妖精の 戦争(ファミ通先週号P63参照)が始まってしまった時に「プレイヤーは、非常に重要な、ある意味非情な選択を迫られる ことになります」と述べている。どの程度のものかは判らないが、物語の趨勢に影響を与える選択が存在するのだろう。作品 名の「ラジアータ」、そして「ストーリーズ」にVP同様裏の意味があるとすれば、この 辺りの事を指しているのではないか。いや、或いはミスリードを誘われているだけなのかも知れないが。 また「重いテーマに聞こえるかもしれないが物語自体は明るい雰囲気」とも述べられている。やはりそれ相応に重い……と いうより、寧ろAAA作品伝統の方面(何)なのかも知れないか。まあ、これは実際にプレイする時までの楽しみだと考える べきなのだろうけれど。 ○「個人個人の生活スケジュールを、300人を超えるすべての住人が持っている」「現実の世界と同様に、まったく同じ生活を している人は1人としていない」「1人1人が独自に行動している」「300人以上いるNPCは名前もデザインもそれぞれ違って いる」「行動の設定も、かなり細かくできている」 ……本当の意味で300人以上のキャラを用意して、内150人以上をの仲間になり得るキャラとして設定してしまったという 事か(汗)。トライア様らしいこだわりというか、何というか…… ○陣形は方向キーに予め割り当てておき、戦闘中に切換えたり解除したりできるらしい。 ○アイテムは例によって多数隠されており、「机や看板などを蹴りながらプレイするといい」のだとか(苦笑)。 ○戦闘中にも会話があるとの事。妙な既視感が……(何) ○物語の解説で他に気になる部分。文面として「戦いに否応なく巻き込まれていく少年と少女のドラマが展開する」、「戦争と いう異常な状況のなかに置かれた彼は、やがて自らの宿命に直面していく事になる」そして止めに座り 込んだか何かした(ちょうどSO3でアーリグリフ脱出時にフェイトがやった様な感じに)リドリーの身体を掴んだ ジャックが「お…おい!リドリー!リドリーっ!!」と叫ぶ画面写真が。 つまり、これでもかというくらいこの二人を軸に物語が進むと思わされる事ばかりが公開されている訳である。ここまで あからさまだと、逆に邪推したくなってもくるものだが、実際はどうなっているのやら。 とりあえず電プレに関してはこんな所か。あと、 ○雑誌とは関係無いが、SOBSが出た頃に比べ現在は社員数が1.5倍(会社概要参照。昨年末時点で110名)程度になって いるんだよなあ……単純計算すれば3つ目の開発レーンができていてもおかしくないのだが。 後は、10日の公式サイト本開設を待つ事にしておこう。 24日夜はまた、4時過ぎまで高輪京急1階のロイヤルで夜明かし→MLながら〜京葉線始発だろうか……(苦笑) |
9/3 |
さて、本日発売のファミ通を以って新作「RADIATA STORIES」(以下RSと表記。音での略称は「ラジ
スト」辺りだろうか)の発表と。 そして即日公式サイト公開。 Flashのファイルを落としたい?そんなのソース見れば一発でしょう。Flashからのリンク先にした ってswfの内部をエディタで見れば原理的に必ず見つかりますし。 戦闘画面のスクリーンショット(前例からすれば、正直現時点でリアルタイムで動くのかどうかは疑問)を見る限り、これに ついてはSOシリーズを「流れを重視した、ストレスフリー化の系譜」と位置付けた場合、RSはそれを大筋で継承しつつ カットや説明を見る限りやや演出過多に振れており、その観点ではSO3よりやや後退した感じを受けた。一方で、隊形に 特殊効果を持たせた等、戦略面でやや深みが出ている事を期待させられる。……尤も、個人的にはロマサガの影がちらついて ならないが(待て)。 また、超必殺技の演出中はVP同様に時間が止まると判断すべきか。VPの様にほぼ必要不可欠なまでに超必殺技に偏った ゲームバランスでない事を祈るが、この辺りは現時点では判断材料が無いに等しいので何とも言えないだろう。 それにしてもキャラクター数150名以上、ねえ…… あと、リドリーは2つ目の広告でエアリスを、キャラ紹介や台詞回しで某アズリアという名を連想してしまうが……前者の 連想、AAA作品でVPの様な世界観を伴わずに(特に今作の様に最初に示されたイメージが英雄譚方面の場合に)それが現実と なり得るのかどうかは疑問である。 まあ、トライア様の事だからどうせ中盤以降はテーマが英雄譚から外れていくのだろう。その点では全く心配していないし その心配の必要性を全く肯定できない辺りが、正直少し悲しい所だ(コラ)。 ともあれ、例によってTGS2004は□Eブースに貼り付いてきます。例によってそれなりの長さのレポートになるでしょう。但し 内容については期待しないで下さい。視点が一般とやや異なる事は自分で理解してますので。 あ、それとブース周辺で必死にメモ取ってる人間が居たら話し掛けずに放っといてください。頼みますから(苦笑)。 さて、DC版の続きも時間を見てやらないとなあ…… |