2022/12時点構想内容 (2022.12.19) |
今後予定している整備新幹線未着工区間・基本計画線区間の構想内容を一通り書き出し。書き終える時間を取れるか微妙なためアイデア出しだけでも早めに。 |
中国横断新幹線 | 線形検討と運転曲線計算まで進んだので予告のみ。公開時期未定。 2024/5/5 (2024/5/6差替): 下り方面の運転曲線(新線のみ)と所要時分(新在比較)はこんな具合。 核心部分のみ新幹線規格新線でも相応の時間短縮効果は得られるが、フル化の劇的な時間短縮効果と高梁川・日野川の影響から切り離せる防災効果は捨て難い。 |
北海道新幹線想定ダイヤ Vol.4 (仮公開2009.2.7/全公開2011.1.27) |
札幌開業時の想定です。 Vol.3に加えて、更にE5系投入計画について見えてきたものを反映させてみました。 2009.2.7:ひとまず、想定仕様部分のみ仮公開。 2011.1.27:漸く全公開。 |
海峡線ダイヤ考察 (新幹線札幌開業後) (2005.1.5/最新修正2005.10.28) |
上記北海道新幹線想定の傍論として、海峡線の新在併用問題について
考察を進めてみました。 単独では然程時間を費やしている訳ではありませんが、北海道新幹線想定と密接に関わっているので 実質的にはそれなりに手間を掛けています。 2005.10.28:閉塞対応の修正を実施。 |
海峡線ダイヤ考察 ver.TOT (2022.6.19) 未完 |
TOT検討の本番です。車輌案4種、各ダイヤ構造案8種の40種という
試算量の為に、計算にはかなりの期間を要しました。 2007/10/3現在、計算は既に終わっていますがまだ書き切れておりません。 2022/6/19: 全て書き切れる目途が全く立たないまま15年経過し、完成前に札幌開業を迎える可能性が見えてきたため書けている分だけでも公開することにしました。 経緯上駅名・技術情報その他諸々2007年当時の知見で書かれた内容ですので、お手数ですが随所固有名詞等は2007年⇒2022年に読み替えてください。 |
TOT実施例 (動画GIF2006.11.17/本文2007.10.3/修正2008.3.1) |
TOT特開(JP,A 2005-262914)の解釈による実施例及び解説を書いて
みました。 海峡線TOT考察と共に公開する予定でしたが、そちらのみがあまりに進まないので一括公開を断念し、単独で公開することとしました。 この内、動画GIFについては2006年秋より先行公開していたものです。 |
秋田新幹線 ~在来線内でもちょっぴり高速化~ (2005.10.7/修正2008.3.12) |
北海道新幹線想定ダイヤに合わせた条件で、在来線内の線形改良を
行わずにどの程度までできるのかを試算してみました。 配線が現状ままのものと、一部駅間の複線化とで比較を行っています。 なお、上り下りがアンバランスなのは意図的なものです。 |
山形新幹線 (新板谷トンネル開通効果) (2006.2.28/修正2007.8.11) |
山形新幹線機能強化検討委員会試算の内、板谷峠新線の部分について
所要時分以外の点で利用し、それと他の部分を合わせてみました。 比較用に、現行線経由の想定ダイヤも追加作成しました。 |
400系標準軌在来線転用改造 (2007.2.27) |
ふと思い立って書いてみました。……正直無駄でした。 |
荷物新幹線(not貨物新幹線) (2009.2.10) 未完 |
新幹線の物流活用策(構想段階仮公開)。 構想段階で、練らない状態のまま出さざるを得ない状況が悲しいというか何というか…。 |
新幹線リレー号 (2005.2.22) |
当面は新幹線自体の新宿~大宮間延伸なんて事をするよりも、在来線(東北 貨物線)を利用した方が遥かに高効率だと思うのですが…。 |
北陸新幹線金沢開業想定 Vol.3 &上越新幹線2014年想定 (前半2007.10.14/全体2008.3.22) |
最近の車輌計画等(公式分+某スレ情報+推測)を総合して、更に
現行の停車駅等を見たところ再検討の必要を感じたので、改めて試算を行ってみました。 また、2014年時点の状況での条件を定めるに当たって必要を感じたので、上越新幹線についても合わせて。 |
上越新幹線貨物輸送 (2006.12.31) |
高崎以北の輸送能力があまりに勿体無いので、TOTを導入して 活かすことができないかと考えて一つ書いてみました。 |
フリーゲージトレイン考察 (2005.1.24) |
とりあえず、代表例を挙げて幾許か検討を。 結局、それ単独では殆ど効果のない代物の様で…派生効果を如何に引き出すかという思考が必要かと。 |
山陰新幹線計画+α (2005.2.27/修正2005.3.20) |
特急が2時間に1本~1本/日(これは3月廃止)、並行航空路線も
公的補助で漸く成り立つ線区に建設費4兆円。それでも建設する場合の仮定です。 償還云々と触れているのは、巨額により現行スキームの適用が困難と考えられるためです。 |
四国横断新幹線 (2005.5.30) |
別に松山や高知まで建設しろ等と言うわけではありません。 「どうすれば現状の本四備讃線施設を活かし切れるか」という視点で考えただけで、実質的には新幹線建設というより…。 |
四国新幹線? (2005.6.16) |
こうは銘打ったものの狭軌のままです。その上紀淡と 豊予は放置しました。 |
(2017.2.) |
もう引き返せないところまで進んでしまったので、ならば 暫定開業時はフル規格とスーパー特急のどちらが妥当なのか。 |
過去のもの | |
北海道新幹線想定ダイヤ(旧) (2004.12.23/修正2006.12.5) |
最初に行った札幌開業時の想定です。360km/h営業を前提として、貨物に配慮しながら書いてみました。 時折ミスを修正したり、360km/h運転以外の列車のスジを一旦白紙にして引き直したりしましたが、未修正部分の殆どをやり直す大掛かりな改定の必要が生じたため、上のVol.3に置き換えたものの過去の遺物です。 |
北海道新幹線想定ダイヤ Vol.2 (2005.5.10/修正2005.5.22) |
FASTECH360Sの設計諸元公表を受けて、カント修正が行われない 場合を想定して↑に対して盛岡以南最高330km/hで修正計算を行いました。 |
北海道新幹線想定ダイヤ Vol.3 (2007.1.26/最新修正2008.3.31) |
札幌開業時の想定です。E954落成前新函館着工前の段階で書いた以前の
ものを、参考データからの組み上げについてほぼ全面的にやり直したものです。 上級グリーン席発表を受けて若干追記。 |
北陸新幹線金沢開業想定(旧) (2005.3.17) |
あくまで金沢開業時点です。大阪までの建設が極めて難しい状況で
ある以上、北陸特急は乗換え無しで金沢・富山まで運転すべきというのが持論ですので。 金沢~富山間は現状でも35分なので、関西方面からの全列車を金沢止まりにするとかえって客足が 遠のきそうな気もしますが…。 |
北陸新幹線金沢開業想定 Vol.2 (2006.5.25) |
車体傾斜2度、頭打ち365km/hで金沢まで計算し直してみました。 |
上越新幹線速度向上ダイヤ案 (2006.4.30) |
どうせなので、山形新幹線機能強化検討委員会関連の報道で
言及された庄内連絡も視野に入れて具体的に想定ダイヤを組んでみました。 航空対抗としてはまだ弱い所があるものの、ある程度の光明が窺える程度にはなっています。 |
(2010..) |
「粘着駆動による電車方式」ではなく、「磁気駆動による電車方式」で。
おそらく、近未来では採算が取れるだろう唯一無二の区間で夢を見たい。 ……と2007年11月に書いていたら、12月25日に現実の話として動き出してしまいました。 |
新幹線鉄道規格新線について (公開2008.1.16/修正2008.3.11) |
新幹線鉄道規格新線、通称スーパー特急とすることによって生じる 制度上及び技術基準上の変更点を全幹法及び関連法令・省令、並びに鉄道に関する技術上の基準を定める 省令及び解釈基準から書き出してみました。 |
伯備線高速化 (2008.3.27) |
普通の手段では高速化に限度があるので、長い目で見て別のアプローチを
取ってみたらどうなるか一つ考えてみました。 ※半ば架空路線系。 |
羽越本線・奥羽北線抜本高速化 概要・ルート(2008.9.23) 未完 基準時分(2008.9.23) 未完 |
貨物の大動脈でありながら脆弱かつ速度の遅いこの路線。単に利便性を上げる
のみならず、将来に渡って鉄道を維持するための礎作りを図る方向で手を加えてみました。 現在は新潟~村上間及び弘前~青森間の特急のみ。 ※半ば架空路線系。 |
飯田北線優等列車 (2005.2.6) |
長野県の補助で試験運転を行うとの話を知ったので、線形改良を
行わず車体傾斜も非導入のままでどの程度まで行けるのかを調べてみました。 因みに線路改良費用は最大のケースで推定20億。 |
在来線高速化 (2005.3.25) |
湖西・北陸本線、中央東線、予讃線を初めと する、設計速度130km/h超の特急車輌が使用されている線区で160km/hへの最高速度向上を 行った場合にどの程度所要時間が短縮されるのか、という点を軸に数例取り上げてみました。 |
択捉連絡鉄道 (2005.5.30) |
返還にせよ共同管理化にせよ、自由交流が可能となった後に
安定した交通手段を確保するにはどれが理に適っているか考えて巡り巡った末にこういう結論へと
辿り着きました。 ※注:高速鉄道ではないにも関わらず非常に高額の建設費を要します。国防に絡めでもしない限り 予算は付けられないかと。 ※架空路線そのもの。 |
宗谷南線特急増発 (2005.10.29) |
極めて単純な内容です。ええもう、これでもかというほどに。 |
(2006..) |
北見まで130km/h化、以東120km/hに路盤強化
並びに新旭川及び停車駅以外の一線スルー化、そしてN183とキハ261で計算してみたの
ですが…加速性能と最高速度の向上のみに留まるN183はともかく、後者が無茶苦茶
過ぎました。 特に常紋峠の区間を見てみると、NN183以降の性能では勾配より曲線制限の方が ネックであることが良く解ります。…283だともう10分程度は縮められるでしょう。 |
過去のもの | |
東海道本線(東京口) 60分パターン案 (2003.10.9) |
東海道本線の東京口を60分パターンとし、湘南新宿ラインを
増発して最高速度を120km/hに引き上げて……というものでしたが、この後暫くして120km/h向上と
湘南新宿ライン大増発が打ち出され、E257系も房総用に増備され、2本/時の快速運転開始、60分
パターンがほぼ完成し、妄想でも何でもない内容に成り下がってしまいました。実現していないのは
せいぜいSRCの昼間走行と東海の頻繁運行程度でしょうか。 SRCの昼間走行はモーダルシフトの進展によってこの先求められる様になるでしょうし、この想定 時点では本格試運転開始前だった為に高速貨物を参考にしたらかなりの違いが生じてしまいました。本来 ならお蔵入りにするべきなのでしょうが、敢えて消さずに置いておきます。 |
盆暮れ多客臨時座席夜行列車 (2004.11.22) |
他とは別ベクトルの純粋なお遊びネタです。 国際展示場と言われてピンと来ない方は御遠慮ください。 |
曲線通過速度 (最新修正2008.1.12/公開2007.1.26) |
各条件下での曲線通過速度上限の表・グラフです。 在来線の限界カント等をちょこちょこと修正。 ※当初はサーバ上に上げていただけで公開忘れ |
ダイヤ検討シート (北海道新幹線想定4) (2012.7.29) |
北海道新幹線想定4の作成時に用いたもので、朝夕の
列車の中でこんなのを睨めたりしながら検討していました。御参考までに。 なお、収録3ブックの使い方は以下の通りです。 (1)「事積」ブックに基準時分を入力 (2)「事積実時」ブックに発駅時刻・退避・余裕時間等入力して各列車の時刻決定 (3)「時刻」ブックで一覧化 マクロかVBSを使えば基準時分計算とも一体化できるんですが、当面時間が取れず……。 |
北海道新幹線想定時刻表 (2005.6.27/最新修正2006.4.14) |
上の試算に沿った時刻表の一部と、各地発の例を挙げての比較とを。 一般の方々でも少しは見やすいように、内容を理論中心から具体例中心に書き直してみました。 |
○更新履歴
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